アスペルガーの特徴で女性とは?

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ここでは、「アスペルガーの特徴で女性」についてお話します。

 

女性のアスペルガー症候群は男性よりも少ない?

 

従来、アスペルガー症候群は女性よりも
男性の方が多いとされてきました。

 

発症率の男女比は男性:女性=3:1とも報告されており、
いかに女性のアスペルガー症候群の
発症が少ないかが分かります。

 

アスペルガー症候群は特定の遺伝子が傷ついたり、
親の育て方で発症するものではありません。

 

そのため、アスペルガー症候群が
男性に多いという理由は
長く謎に包まれていたのです。

 

しかし近年の報告で、アスペルガー症候群の
発症率に男女差はほとんどない
という発表がありました。

 

一体どういうことでしょうか?

 

臨床現場では男性と女性でアスペルガー症候群から
起こる症状に違いがあることが分かってきたのです。

 

従来のアスペルガー症候群の診断基準は、
そのほとんどを男性の症例を基に作られてきました。

 

同じアスペルガー症候群でも女性では
その特徴が異なるために男性を基にした
診断基準に引っかからないのです。

 

こういった知見は今まで見過ごされていたり、
精神病と誤診されてきた
女性たちを救うキッカケになります。

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気付かれなかった女性のアスペルガー症候群
はやっと適切なケアを受けられる可能性が出てきました。

 

女性特有なアスペルガー症候群の特徴

 

女性は社会性が強いという特性を持つために
アスペルガー症候群の疑いを

 

持たれにくいという特徴があることは、
アスペルガー症候群 特徴 女性」でも紹介しました。

 

アスペルガー症候群はコミュニケーション力や
社会性の欠如が特徴ですが、

 

女性の場合は幼少期であれば健常児と
ほとんど変わらないと知られています。

 

その差が顕著になるのは思春期ごろです。
思春期ごろの女性と言えばガールズトークですよね。

 

ガールズトークは話題があてもなく飛び飛びに続いていったり、
「なんとなく」や「微妙」などの曖昧な表現が頻出します。

 

アスペルガー症候群の女性はそういった会話についていけなかったり、
場の空気を乱すような発言をしてしまい
徐々に友達の輪からはみ出してしまうことが多くなります。

 

また、思春期頃には男女交際をする子も出てきますが、
男女間のちょっとした駆け引きなども苦手で、
男性の言葉を鵜呑みにしてトラブルに遭うケースもあります。

 

その他に女性のアスペルガー症候群では、
慢性疲労、疼痛、睡眠障害と言った身体症状も現れるため、
精神疾患との誤診に注意が必要です。

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