アスペルガー症候群の子供の接し方とは?

スポンサーリンク

ここでは、「アスペルガー症候群の子供の接し方」についてお話します。

 

アスペルガー症候群の子供への接し方

 

アスペルガー症候群の子は親でも、
友達でも、相手の感情を読み取って
コミュニケーションをとることが苦手です。

 

そのため、友達を悲しませるような言葉を
発して相手を泣かしてしまってもお構いなしであったり、

 

お母さんに怒った顔でいたずらを止められても
意に介さずなんていうことが頻繁に起こります。

 

悪意がなく、正直すぎるアスペルガー症候群の子は、
例えば、太っている人に

 

「太っているね」

 

と言ってしまうようなことがあります。

 

そういったときは、

 

「だめでしょ!」

 

と叱るのではなく、

 

「お友達は太っているといわれて悲しいんだよ、
 その言葉は人に向けて使わないようにしようね」

 

と、状況の説明とルールを
一緒に説明すると理解してくれるようになります。

 

また、集団を好まずに一人で遊ぶことが多いのですが、
この行動は照れてしまって馴染めないのではなく、
他人に興味がないために起こるものです。

 

社会性を身に着けるうえでも
徐々にお友達と遊ぶことに
慣れていってほしいものですが、

 

アスペルガー症候群の子は空気を読めない行動から、
仲間外れにされてしまうこともあります。

スポンサーリンク

人から嫌われることをトラウマとして抱え、
大人になって人間関係を築くことにネガティブな
イメージを持ち続けてしまうこともあります。

 

親が無理やり友達と遊ばせることは
却ってマイナスになることもあるため、
その子の特性を見極めた対応が必要になります。

 

アスペルガー症候群の子供に説明するときは簡潔に

 

アスペルガー症候群の子は複雑な説明や、
比喩的な表現を理解することが出来ません。

 

そのため、やってはいけないことや、
やらなければいけないことはなるべく
簡潔に言わなければなりません。

 

例えば、学校に遅刻しないために
前の日のうちに支度をしておく、
ということを伝えるためには

 

「学校に遅刻したら恥ずかしいし、
 忘れ物をしたら先生に注意されるでしょ」

 

という言い方では周りくどいのです。

 

「夜寝る前に明日の準備をしなさい、
 そして、朝は◯◯時に学校に行きなさい」

 

というように、やるべきことをはっきりと
指示すると伝わりやすいです。

 

しかし、1度では理解してくれませんし、
何度も同じことを言わなければなりません。

 

「前にも言ったでしょ!」

 

と、怒らず根気よく伝え続けましょう。

スポンサーリンク