アスペルガー症候群対応の学校とは?

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ここでは、「アスペルガー症候群対応の学校」についてお話します。

 

アスペルガー症候群の子が学校で起こしやすいトラブル

 

アスペルガー症候群とは、社会性、
コミュニケーション、想像力の3つに
障害があることが知られています。

 

発達障害は3歳ごろから診断できることが多く、
一般的には幼児の定期検診や幼稚園・保育園での
園生活に支障が出ることで明らかになります。

 

発達障害を持つ子が小学校に上がると
どのような生活になるのでしょうか。

 

授業中、友達関係、学校生活で
場合分けをして具体的にご紹介します。

 

まず、授業中には、落ち着きがなく、
好きなことを勝手に始めたり、しゃべり始めたりして
先生に叱られてしまうことがあります。

 

家庭では、授業中は先生の話を静かに聞き、
教科書を見て、黒板に書いてあることをノートに取ること、
と具体的な指示を出して教えてあげるようにしましょう。

 

次に友達関係ですが、アスペルガー症候群の子は
ストレートすぎるものの言い方や、

 

場の空気が読めない、周りに行動を合わせられない
といった特徴から、集団にはあまり馴染めず、
孤立してしまうことがあります。

 

そんな時は、お友達がしゃべっているときは
話をさえぎらずに最後まで聞くこと、
こんな表情の時はこういう気持ちだよ、

 

と具体的に絵のついたカードで
説明してあげるようにしましょう。

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そして、学校生活においては、急な予定の変更で
パニックになってしまうことがあります。

 

アスペルガー症候群の子はいつも通り、
決まったやり方を繰り返すことを好み、
新しいものに挑戦したり、急な予定の変更に弱いです。

 

成長するにつれ、徐々にパニックを起こすことは
少なくなりますが、予定の変更が分かった時点で

 

早めに伝えてもらうなど、先生に対応してもらえるよう、
事前に相談することが望ましいです。

 

また、感覚が敏感なタイプでは、
サイレンなどの特定の音を非常に嫌がる子もいます。

 

そういう特徴も先生と保護者が
共有しておくことをお勧めします。

 

アスペルガー症候群は支援級に進む方がいい?

 

アスペルガー症候群は知的に障害が無いことから、
障害への理解がされにくいです。

 

そのため、自閉症スペクトラムを発症している子は、
知的障害が無くても支援級へ進級した方が
学力の成長をより支援することが出来るとされています。

 

本人の強い希望があれば別ですが、
アスペルガー症候群の子が普通級に進むと、
勉強についていけない子が多いと報告されています。

 

支援級は体験授業を受けられる学校が多いため、
判断に迷ったら、一度学校へ
赴居てみることをお勧めします。

 

支援級に通っても、普通級と交流がある時間もあるため、
完全に隔離されているわけではありません。

 

周囲に馴染めるようにと無理に普通級に通わせると、
子どもは学校生活が上手くいかずに
自信を失ってしまうこともあるため、注意が必要です。

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