アスペルガー症候群の特徴で顔とは?

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ここでは、「アスペルガー症候群の特徴で顔」についてお話します。

 

アスペルガー症候群は見た目で判断できる?

 

アスペルガー症候群の人に
共通した顔の特徴があると言われています。

 

その特徴とは、童顔で、端正な顔つきです。

 

簡単に言えば、

 

「幼い感じでかわいい」

 

といったところでしょうか。

 

一方、彫りが深いのが特徴である
という紹介がされていることもあります。

 

童顔と彫りの深い顔なんて、全く逆の特徴ですよね。

 

つまり、現在の研究段階では、
アスペルガー症候群の人に特徴的な顔のつくり
というものは存在しないという意見が一番支持されています。

 

自閉症の人の顔つきには特徴がある、
と報告した研究もあるようですが、

 

ダウン症などの先天性の疾患と比べれば、
パッと見でわかるような特徴はありません。

 

発達障害は脳の機能の問題であって、
顔にその影響が現れるということは考えにくいのです。

 

顔の見た目だけで人をアスペルガー症候群や
発達障害と決めつけることは
その人の名誉を毀損することにつながります。

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アメリカの精神医学会、世界保健機構、
日本の厚生労働省が発表している
ガイドラインにも外見に関する記載は一切ありません。

 

出所のわからない情報に振り回されないようにしましょう。

 

アスペルガー症候群は表情でわかることがある

 

では、アスペルガー症候群に見た目の特徴がある
といわれ始めた理由は何でしょうか?

 

アスペルガー症候群の人に共通した
顔のつくりに関する特徴はないのですが、

 

実はみなさん無表情であったり、
表情に乏しいという共通点があるのです。

 

また相手の表情を読み取るのも苦手なため、
その場にふさわしくない表情であったり、
うまく表情を作れないことが多くあります。

 

喜怒哀楽がないように見えてしまったり、
話を聞かずに「ぼーっ」としていたと
捉えられてしまうこともあり、

 

表情でのコミュニケーションが出来ないことは
対人関係を築くうえで大きな障害となります。

 

また、話をする際に目を合わせることが苦手だったり、
見つめすぎてしまうという特徴もあり、
ますます人間関係に関する障壁は高くなってしまいます。

 

私たちは自分が思っている以上に
表情を使ってコミュニケーションをしています。

 

アスペルガー症候群の人たちはそれが出来ないために、
ちょっと変わった人で話しにくいな、
という印象を持たれてしまうのです。

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