アスペルガーの顔つきとは?

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ここでは、「アスペルガーの顔つき」についてお話します。

 

アスペルガー症候群に共通した顔つきとは?

 

アスペルガー症候群には共通した
顔つきというものが無いという事実は

 

アスペルガー 特徴 顔のつくり」でもお話しました。

 

一方、アスペルガー症候群と共通した症状も現れる
自閉症には共通した顔のパーツの
パターンがあるという研究発表があります。

 

その研究を紹介する前に、
アスペルガー症候群と自閉症について紹介します。

 

アスペルガー症候群も自閉症も
「自閉症スペクトラム」という発達障害の1つで、

 

多くの自閉症の人は言葉の発達や知的な発達に
障害を抱えていますが、アスペルガー症候群は両方とも正常です。

 

どちらの障害もコミュニケーションや社会性、
想像力が欠如しており、社会生活を行うことが困難になります。

 

さて、気になる研究の内容ですが、
自閉症に共通した顔の作りの研究は、

 

2014年からアメリカにあるミズーリ大学の
研究チームにより行われました。

 

この研究の発端は、臨床現場で
発達障害の子供をたくさん見てきた医師が、
自閉症の子供に共通した顔つきがあることを感じていました。

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そこで、最新の3次元画像処理技術が使用可能になった今、
顔の3次元マップを作ったのです。

 

顔の中で17か所をマッピングした結果、
今までの統計処理では発見されなかった
顔の特徴が明らかになりました。

 

この研究によって、今後、
障害のスクリーニング検査が出来るようになったり、

 

顔の特徴を発現するように調節している遺伝子の解析により、
病気の原因遺伝子が特定される時が来るかもしれません。

 

それは、自閉症に限ったことではなく、
自閉症と共通した症状を呈するアスペルガー症候群にも
その原因を特定する手がかりとなる可能性があるのです。

 

アスペルガー症候群の人はニコニコしている?無表情?

 

アスペルガー症候群の人は自分の感情を表したり、
人の感情を感じ取ることが非常に苦手です。

 

そのため、その場にあわない表情をしていたり、
常に仏頂面、など、あまりいい印象を抱かれず、
勘違いされてしまうことが多くあります。

 

そのため、一部のアスペルガー症候群の人は
日常をニコニコしながら過ごしている人がいます。

 

ニコニコしていればたいていの人に良い印象を持たれますし、
無駄なトラブルを避けられます。

 

ですから、無表情だからと言って
アスペルガー症候群であると言い切れるわけでもないのです。

 

障害の程度も症状も個人個人で違うため、
見た目でアスペルガー症候群と
判断するのは難しいと言えるでしょう。

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