アスペルガーの子どものこだわりとは?

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ここでは、「アスペルガーの子どものこだわり」についてお話します。

 

アスペルガー症候群の子どもが持つこだわりとは?

 

アスペルガー症候群は知的に問題がない一方、
コミュニケーションに障害のある発達障害です。

 

アスペルガー症候群のそのほかの特徴として、
音や光などの刺激に敏感であったり、
こだわりが強いことが挙げられます。

 

今回はアスペルガー症候群の子どもが持つ
こだわりについてご紹介します。

 

アスペルガー症候群の子が持つ
こだわりにはいろいろなパターンがあります。

 

まず例に挙げるのは、手順へのこだわりです。

 

アスペルガー症候群の子がこだわっている手順が、
ご飯を食べてから、着替えて、歯を磨き、出かける、
というパターンだとしましょう。

 

この手順が朝ごはんが出来ていないから
先に着替えておいで、と言われても
アスペルガー症候群の子どもには対応できないのです。

 

いつもと違う、ということは、
アスペルガー症候群の子にとってとても不安なことです。

 

また、食卓で座る位置に先にお父さんが座っていた、
など定位置にこだわりを持つタイプの子だと
怒り出してしまうこともあります。

 

この他に、学校へ行くにはこの道を通ると決めている場合、
工事などでその道が通れないときに

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どうすれば良いのか分からなくなってしまう
ということも起こりえます。

 

また、いつも同じような服を着ている
という行動もこだわりの1つです。

 

肌触りや体へのフィット感、色など、
それぞれに好みがありますが、

 

いつも似た感じの服を着ているという
傾向が強いことが知られています。

 

このように、こだわりについては、
変化が苦手なアスペルガー症候群ならではの特徴で、
健常者にはなかなかあ理解しにくい部分もあります。

 

アスペルガー症候群のこだわりへの対応

 

アスペルガー症候群の子どもが持つこだわりは、
その子によってこだわりの強さは異なります。

 

生活に支障が出ないのであれば
そのこだわりを持たせたまま過ごす
という選択もあります。

 

臨床的な知見では、年齢を重ねるにつれて
こだわりの強さが軽くなる傾向がある
という知見もあります。

 

こだわりを無視したり、
むやみに手を出すと怒り出したり、
パニックになることが多いため、

 

会話が出来る年齢ならば、言葉を通してまず、
どのようにしたいのか
理解しあうという方法をお勧めします。

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