アスペルガーの子供で積極奇異型とは?

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ここでは、「アスペルガーの子供で積極奇異型」についてお話します。

 

アスペルガー症候群のサブタイプ、積極奇異型とは?

 

アスペルガー症候群は、発達障害の1つとして知られていますが、
その中には4つのサブタイプが存在します。

 

4つのサブタイプはそれぞれ違った特徴があり、
積極奇異型、受け身型、孤立型、大仰型と呼ばれます。

 

今回はその中の積極奇異型についてご紹介します。

 

積極奇異型とは、コミュニケーションの方法が
周囲にちょっと・・・と、引かれてしまったり、
不快感を感じる人もいるようなタイプの障害です。

 

一番わかりやすい特徴は、
人との距離が非常に近いことです。

 

異常に顔を近づけてしゃべったり、
真横にピタッとくっつくように並んだりしてしまいます。

 

加えて、自分の話したい内容を
一方的に大声でしゃべってしまいます。

 

もちろん本人は嫌がられるために
そういう話し方をしているわけではなく、

 

親しみを持つから近くへ行き、
話を聞いてほしいから話しているだけなのです。

 

人への興味と関心が
過剰になってしまう障害であるともいえます。

 

積極奇異型とパーソナルスペース

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アスペルガー症候群は
コミュニケーションの障害と言われるため、

 

人と関わりを持ちたがらないと
想像してしまう人もいるでしょう。

 

しかし積極奇異型のアスペルガー症候群は
人との距離が近すぎるという特徴があります。

 

人との距離が近すぎると、
相手のパーソナルスペースに

 

入り込んでしまうことになるため、
不快感を与えてしまいます。

 

話をするとき相手と取る距離は、
ビジネス関係の人とならば2メートルほど、
友人でも1メートルほどが適切とされています。

 

しかし、積極奇異型のアスペルガー症候群の人は
真正面に来て話したり、真横にピタッと
くっつくような状態で話をします。

 

特に触れるか触れないかの距離というのは、
家族や恋人など親しい人間でないと
近づくことはできないのが一般的です。

 

そのため、上手い距離感が取れずに好意が先行してしまい、
馴れ馴れしいと思われてしまうこともあります。

 

そういった子供の問題を解決するためには、

 

「誰かと話すときは1.5メートルくらい離れてしゃべってね」

 

など、具体的に距離を指定し、
子供に学習させてゆくことが必要です。

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