アスペルガーの子供はしつこいの?

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ここでは、「アスペルガー症候群の子供のしつこいこと」について解説いたします。

 

アスペルガーの子供ってしつこいの?

 

まず、アスペルガー症候群の特徴の一つとして異常なまでの「しつこさ」があります。
これはプラスの解釈をすると「こだわりがある」
という言葉に置き換えられる場面もあるのですが、
会話などではどうしても「しつこい」と思われがちです。

 

そして、この「しつこさ」は本来のこだわりの強さより、
自己を守ろうとする意識からきている部分もあるといえます。
それに、当事者は「しつこい」ということに気づいていません。

 

ただの確認程度にしか思っていないのです。
それなので、しっかりこの「しつこさ」も理解して受け入れていく必要があります。
ルーティーンという言葉があります。

 

早くいえば同じことを日課のように繰り返すのですが、
分かりやすく言えば、野球などのスポーツ選手のフォームが毎回同じ様に
(これもルーティーンワークのひとつ)、
アスペルガー症候群の子供にもこの傾向が見受けられます。

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じゃあ、どう対応ですればいいの?

 

このルーティーンを行動習慣の一つとして、受け入れてあげることです。
イチロー選手がルーティンで同じフォームで、
バッターボックスに入っても文句を言う人がいないように、
本人からすれば、それはただの「行動習慣」で必要なことなのです。

 

また、この行動習慣への理解を深めて、受け入れてあげることで、
患者は安心して、他のことをできるようになったりするのです。

 

そしてこの行動習慣によって、飛び抜けた集中力を発揮し、
研究分野や独特な感性など、様々な分野で活躍している人もいるのです。

 

アスペルガー症候群の性格を「しつこい」と一言で片付けたり、
注意してしまうのではなく、「こだわりがある」とプラスに解釈して、
その行動を認めてあげる姿勢が私たちには求められます。

 

実際、超一流と呼ばれている人のほとんどに自分だけのこだわりがあります。
それと同じだけなのです。

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