アスペルガーの大人の歩き方の特徴とは?

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ここでは、「アスペルガーの大人の歩き方の特徴」についてお話します。

 

アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)は、
脳の器質的な特性による先天的な障害です。

 

知的障害を伴わないために、周囲に気付かれ難く、
本人も「なぜ自分はみんなと同じように出来ないのか?」と苦しむ場合
もよくあります。

 

アスペルガー症候群の「ウィングの三つ組」以外の特徴とは?

 

1.聴覚過敏

 

ちょっとした物音で不安がったり、
人ごみやレストランのざわざわした音が大変苦手で、
イライラの原因になったりします。

 

逆に、特定の音を好む(電車のガタンゴトンという音なら何時間でも聞ける、
TVなどの放映後のザーというノイズを好むなど)ということもあります。

 

2.視覚過敏

 

強い日差しが耐えられず、サングラスなどがないと目が開けていられない、
教えもしないマークや文字などを幼少期にいち早く覚えてしまう。

 

話し相手の顔の表情の一部に集中してしまい、内容の理解が出来なくなったり、
ちょっと険しい表情だけを見て「怒られてる」と思い込んだり、
視覚優位ではありますが、適切な情報収集になっていないこともよくあります。

 

3.味覚過敏

 

特定の食感が耐えられず(冷たいご飯は砂を噛んでいるようで食べられない、
トーストしたパンでないと食べられない、白飯は食べられないなど)
偏食になることもよくあります。

 

しかし、これは「わがまま」ではなく、
感覚の特異性によるものなので注意が必要です。

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4.臭覚過敏

 

誰でも臭いに対しては好みがあります。
しかし、それが敏感すぎると社会生活に支障が出ます。

 

たとえば、人の体臭や口臭に耐えられず、
外出しにくい、または悪気はないけど、
相手に直接言ってしまい相手を傷つけてしまうなどがあります。

 

5.触覚過敏

 

特定の手触りのものだけを好んだり、衣類の背中のタグの感触が耐えられず、
タグを切り離さないと着られない、
首周りの感覚が敏感で詰襟の学生服が着られない、
親子のスキンシップで安心感ではなく嫌悪感を抱くなどです。

 

6.不器用

 

アスペルガー症候群の人たちの動作はぎこちない印象を与えます。
バランスを取ることが苦手で、家の中でも、
よくあちこちぶつかったり転んだりします。

 

運動は苦手なのに、手先も不器用なのにピアノは上手に弾いたり、
ゲームのコントローラーの扱いはとても上手だったりします。
姿勢の保持も苦手なことが多いです。

 

アスペルガー症候群の人たちの歩き方の特徴とは?

 

アスペルガー症候群の人たちのすべての人たちではありませんが、
動作がぎこちないために「ロボット」のような歩き方に見えたりします。

 

また、バランスを取ったり姿勢の保持が苦手だったりするために
「ゆらゆら歩き」だったり「小刻みな歩行」や、
「不自然な手の振り方」で歩いたりします。

 

幼少期は歩く場所を決めていたりするために、
道を曲がるときに直角に曲がったりすることもあります。

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