アスペルガーの夫への接し方とは?

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ここでは、「アスペルガーの夫への接し方」についてお話します。

 

アスペルガー症候群は、知的障害のない自閉症
(現在は知的障害の有無に関わらず「自閉症スペクトラム」といわれている)で、
脳の器質的な特性による先天的な障害です。

 

自閉症なので「ウィングの三つ組」
(対人関係の特異性、コミュニケーションの質的障害、イマジネーションの質的障害)
を持ちます。

 

アスペルガー症候群の夫の特徴とは?

 

アスペルガー症候群 大人 対処方法 特徴」でもお話したように、
アスペルガー症候群は知的障害を伴わない自閉症のため、幼少期に見過ごされ、
大人になってから診断される人も多い障害です。

 

そのため、女性の方は交際中に、
アスペルガーであることに全く気付かないか、

 

「ちょっと変わったところがあるかな?」

 

程度で、結婚してしまうケースも多いのです。

 

定型発達の人たちも同じですが、交際中は生活の一部分になる時間だけの、
共有で済みますが、結婚すると24時間365日一緒に生活することになるため、
交際中には見えなかったことが見えてきて、
いろんな面のすり合わせが必要となってきます。

 

そのすり合わせがうまくいかないと、
夫婦として生活していくことが難しくなってきます。

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アスペルガー症候群の夫の特徴とは?

 

嘘がつけない(みえみえの嘘をつく)。
相手の心、気持ちを読むことが苦手。
場の雰囲気(空気)が読めない。

 

言って良い、悪いを考えずにしゃべってしまい、
相手を傷つけるがその理由がわからない。
強いこだわりがある。

 

想定外のことには驚くほど対応できず、時にはパニックになることもある。
言葉通りに解釈し、社交辞令などが理解できない。
人の話を聞かない、聞けないため、会話にならない。

 

自分の好むことはとことんやる。
「これぐらいにして」などのあいまいな表現が理解できない。
融通がきかない。

 

キレやすい。
友達が少ない、などです。

 

アスペルガー症候群の夫との接し方とは?

 

まずは、アスペルガー症候群を正しく理解することです。
それから、夫に固有の障害特性をきちんと理解することです。
アスペルガー症候群は病気ではなく、障害なのです。

 

本人の努力で出来るようになる、克服できるものではないのです。
定型発達の人たちの中でうまく立ち回るには、手助けが必要であったり、
工夫が必要であったりするのです。

 

その「手助け」や「工夫」をすることでアスペルガー症候群という、
障害を持った夫とも、結婚生活を維持することは十分に可能なのです。

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