アスペルガーの恋愛の執着とは?

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ここでは、「アスペルガーの恋愛の執着」についてお話します。

 

アスペルガー症候群は、自閉症スペクトラムの中で知的障害を伴わないタイプです。
自閉症スペクトラムなので「ウィングの三つ組」
(対人関係の特異性、コミュニケーションの質的障害、イマジネーションの質的障害)
を持つ、先天的な障害です。

 

アスペルガー症候群の人たちも、胸キュンとなる感情は持ちます。
しかし「アスペルガー 恋愛 感情 特徴」でもお話しましたが、
恋愛をする過程でアスペルガー症候群の人たちは定型発達の人とは、
違った特徴が出てきます。

 

その特徴を知り、理解し合った上で、
より良い人間関係を作ることが重要となってきます。

 

恋愛におけるアスペルガー症候群の人たちの一番大きな特徴とは?

 

何と言っても「特定の人への愛着、執着」です。

 

定型発達の人でも

 

「自分が好きな人には、自分だけを好きでいて欲しい、自分だけを見ていて欲しい」

 

と思うものです。

 

しかし、アスペルガー症候群の人たちは、特定の人に好意を抱くと、
交際に至っていてもいなくても、相手に対しての興味関心が集中してしまい、
他へ気持ちをそらせることがとても難しいのです。

 

恋愛におけるアスペルガー症候群の人たちの「執着」とは?

 

恋愛においては多かれ少なかれ「相手の束縛」はありますが、
それが度を越してしまうのです。

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1.勉強や仕事が手につかない

 

学校や職場に行けない、あるいは行っても何も出来ずボーっとしてしまう。

 

2.相手を思うあまり相手の行動を必要以上に監視する

 

相手の行動の一部始終が気になり、目を離せなくなってしまう。
場合によっては家まで後をついて行ったり、家の前でずっとたたずんでいたりする。

 

3.相手を「人」というより「物」として扱う

 

相手の全てを手に入れてしまいたいために、
相手と対等ではなく「支配的」になり、
相手をぶったり、無理に自分だけの物にしようとする。

 

などです。

 

しかしこれは本人に悪意はなく、障害特性によるものです。

 

まずは本人が「アスペルガー症候群」であることを、
そして自分の「障害特性」を理解することが大切です。
その上で、相手にもそのことを理解してもらいましょう。

 

ちなみに、定型発達の人たちと自閉症スペクトラムの人たちの間には

 

「使う言語は同じでも、文化が全く違う」

 

と、よく言われます。

 

しかし、「外国人」が日本で暮らすことが出来るように、
たとえ文化が違っても思いやり、愛情があれば工夫をしながら、
お互いを理解し、素敵な人間関係を築くことは可能なのです。

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