アスペルガーは手先が不器用なの?

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ここでは、「アスペルガーは手先が不器用なのか」についてお話します。

 

アスペルガー症候群の人は手先が不器用?

 

アスペルガー症候群の人は
手先が不器用であることが知られています。

 

例えば、お箸でキレイにご飯が食べられなかったり、
靴紐が結べない人が多い傾向があります。

 

絵のうまさは個人差が大きく、
アスペルガー症候群の人は独特の
美的センスを持っている人もいます。

 

しかし、鉛筆を持つことが上手くいかずに、
字が下手である人がたくさんいます。

 

アスペルガー症候群の人は
手先が不器用であることに加えて、
運動神経も悪いと知られています。

 

そのために、「アスペルガー 歩き方特徴」で
紹介したように特徴的な歩き方が現れることもあります。

 

筋力が足りないために
逆上がりなどもできない人が多いです。

 

アスペルガー症候群の人が不器用な原因とは?

 

アスペルガー症候群が不器用だったり、
運動音痴な原因は、発達性協調運動障害(DCD)と
深い関係があります。

 

発達性協調運動障害とは、
明らかな脳・神経・筋肉の障害が無いものの、

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日常生活に支障が出るほど
協調運動が苦手であるという障害です。

 

協調運動が上手く出来ないのには2つのタイプがあり、
失行と失認と呼ばれます。

 

失行とは、運動が出来るにもかかわらず、
体が合理的に動かないこと。

 

そして、失認とは、自分に向かってくる
ボールなどの対象物を視覚・聴覚・触覚を
用いて認識することが出来ないことを指します。

 

このどちらかが欠けていると、
転がってきたボールが蹴り返せない
という症状として現れます。

 

また、これはスポーツだけでなく、
字をマスの大きさに合わせてかけない、
といった学校の授業でも支障が出てしまうことがあり、

 

技能訓練を受けるなどして、子どもの頃は
他の子と同じような遊びができる程度に
対応を考える必要が出てくるでしょう。

 

発達性協調運動障害は乳幼児期の
運動発達面に遅れが出ることも、
障害の兆候として見逃せないものの1つです。

 

ハイハイやつかまり立ちが標準の月齢より
遅れている場合などは、保健センターや

 

かかりつけの小児科に
相談することをお勧めします。

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