アスペルガーの特徴で2歳とは?

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ここでは、「アスペルガーの特徴で2歳」について解説致します。

 

生まれたとき身長は約50cm、体重は約3kgだった赤ちゃんも、
2歳になる頃には身長は生まれた時の約1.7倍、体重は4倍くらいになります。
このことは、アスペルガーの子どもも同じです。

 

定型発達の2歳の子どもの特徴は?

 

1.言葉の面

 

「まんま」「ジュース」と単語だけの1語文から「まんま食べる」
「ジュース飲む」といった2語文になる子が増えてきます。

 

また、言葉の理解のスピードも急速に高まるので、いろんな言葉を覚えていき、
子どもの方から「これなぁに?」「あれなぁに?」と、
尋ねてくるようになる子どもも出てきます。

 

また、逆に「これなぁんだ?」と問いかけると、
答えられるようにもなってきます。
会話らしいコミュニケーションが取れ始めます。

 

ただ、言葉の発達は個人差がとても大きいので、
2歳の子どもの100%がこのような発達になっている、という訳ではありません。

 

2.意思表示

 

これまでは泣くことでお母さんに「おなかがすいた」「眠たい」
「オムツが気持ち悪い」などを伝えていましたが、
2歳頃になると自分の意思を積極的に伝えようとする時期になります。

 

そこで起こるのが「何でもイヤ」と「イヤ」の連発をして周囲の大人を困らせます。
(第1次反抗期)

 

それは、自我が出来はじめ、自立して自分の意思で、
何でもやりたがる時期になってきたということです。

 

もちろん、考えは未熟ですからはっきりと「こうしたい!」と、
伝えられないことも多く、そんなもどかしさが時には、
癇癪につながることもあります。

 

また、偏食など食の好みが出てきます。

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3.運動能力が増す

 

身体のバランスが良くなってくるので、まっすぐ歩いたり、
階段もゆっくりなら手すりを使わないでも上り下りできるようになります。
室内での遊びから、屋外の遊びを喜ぶようになります。

 

4.生活のリズムが整う

 

昼夜の逆転などほとんどなくなります。

 

アスペルガーの2歳の子どもの特徴は?

 

1.言葉の面

 

定型発達の子どもと変わりはありません。
ただ「これなぁんだ?」と問いかけると思わぬ答えが返ってくることがあります。
問われている「これ」がはっきりわからないためにおこります。

 

指で「これ?」と問うために、指の先のものに目がいかず、
「指!」と答えてしまったりします。
そうしたこちらの意思を汲み取ったやりとりは苦手です。

 

見たものズバリを答えてしまうのです。
こうした「何となく?」という感覚を周囲に抱かせます。

 

2.意思表示

 

自分の意思(こだわり)が強すぎて癇癪になる子どもも多いです。
しかし、定型発達の2歳の子どもも癇癪を起こす子は多いので、
なかなかわかりにくいです。

 

3.運動能力

 

定型発達の子どもよりも活動的でないことが多いです。
また逆に一所にジッとしていられない「多動」となる子どももいます。
屋外での遊びよりも、室内での一人遊びを好む子どもが多いです。

 

4.生活のリズム

 

昼夜の逆転が無く、生活のリズムが整う子どもも多いですが、
2歳になっても生活のリズムが整わず、昼夜の逆転を起こす子どももいます。

 

このように、知的障害を伴わない「アスペルガーの2歳児」とは、
健常者の子どもたちと見分けをつけることが非常に困難だと言えます。

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