アスペルガーの特徴で顔のつくりとは?

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ここでは、「アスペルガーの特徴で顔のつくり」についてお話します。

 

アスペルガー症候群に特徴的な顔のつくりがある?

 

アスペルガー症候群に
特徴的な顔のつくりは存在しないということは

 

アスペルガー症候群 特徴 顔」でも紹介しました。

 

なぜアスペルガー症候群に共通した
顔の特徴があると考えられているのでしょうか?

 

それは、アスペルガー症候群や自閉症などの発達障害が、
ダウン症などの染色体異常から発症する
先天性疾患と混同されているからです。

 

確かにアスペルガー症候群も
自閉症も生まれながらに病気を持っている、

 

先天性の障害ではあるのですが、
ダウン症とは発症メカニズムも
症状も全く異なる障害です。

 

ダウン症は生まれながらに
21番染色体が1本余分にある(通常は2本対)
トリソミーから生じる先天性疾患で、

 

鼻が低く、平べったい顔に
切れあがった目と小さな耳が特徴です。

 

染色体は体の作りを決定しますので、
患者さん全員がトリソミーを持っている
ダウン症は患者さんに共通した身体的な特徴が現れるのです。

 

一方、アスペルガー症候群は
染色体異常の障害ではありませんので、
身体的な特徴はありません。

 

アスペルガー症候群に共通していることは
表情によるコミュニケーションが不得意なことです。

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そのため、無表情であったり、
その場にそぐわない表情をしていることがあります。

 

また、表情の作り方がぎこちないことも
アスペルガー症候群の特徴であるといえます。

 

アスペルガー症候群の人は表情が乏しい?

 

アスペルガー症候群の人は定型発達者に比べて
会話中の表情や身振り手振り、
声のトーンの変化が乏しい傾向にあります。

 

それは、感情がないから表情に出てこないのではなく、
自分の中には感情が存在します。

 

しかし、アスペルガー症候群の人は
その感情を表に出したり、逆に話し相手の
感情を読み取ることが苦手です。

 

また、他者への関心が低いため、
会話で相手を楽しませたり、

 

相手のリズムに乗って話を勧めたりすることも
難しい場面が多くあらわれます。

 

また、社会的なルールよりも
自分の中のルールが優先されるため、

 

時に自分勝手だとか自己中心的だと
言われてしまうことがあります。

 

周囲も障害について理解し、
支えてゆくことが大切です。

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