アスペルガーのチェックで成人の時とは?

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ここでは、「アスペルガーのチェックで成人の時」についてお話します。

 

アスペルガー症候群チェックリスト、日常生活編

 

「アスペルガー症候群 チェックリスト」でもご紹介した通り、
アスペルガー症候群とは、知的にも
言語発達的にも遅れがみられないものの、

 

コミュニケーションや社会性、
想像力に障害が現れる発達障害です。

 

アスペルガー症候群は生れつき
脳の機能の一部が正常に働かないことで

 

起こると考えられており、その詳しいメカニズムは
未だ研究が行われています。

 

生まれつきの障害とは言え、
障害に気付く時期は人それぞれで、

 

中には大人になってから障害と
診断されることも珍しくありません。

 

アスペルガー症候群は症状のレベルにより、
精神障害者保健福祉手帳を取得することが出来ます。

 

取得には基準があり、まず、初診から
半年以上経過していること、
その次に生活にどの程度不便さがあるかで等級が決まります。

 

一番重症なのが1級で、
日常生活が行えない程度とされています。

 

そして、日常生活に著しい制限がある場合が2級、
日常生活と社会生活に制限がある場合は3級となります。

 

アスペルガー症候群はうつなどの精神疾患を
2次障害として併発していることがあり、
その場合は2級以上を取得できることもあります。

 

では、日常生活で制限を受けるとは
どのような場合があるかチェックリストをご紹介します。

 

・感覚が過敏すぎる

 

聴覚過敏だとすべての雑音が
耳に入ってきてしまい、
騒音ストレスを抱えてしまう。

 

また、肩をポンとたたかれたがけで痛がる人もいます。

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・人とコミュニケーションが取れない

 

目を合わせての会話が困難、
一方的にしゃべってしまい会話が

 

成立しないことで人間関係が築けない、
聞かれたことに対して、正しい答え方が出来ない、

 

などがあります。

 

・不器用、運動音痴

 

箸が上手く持てない、字が上手く書けない、
階段でよく転ぶ、ボタンが上手くとめられない、

 

などです。

 

アスペルガー症候群チェックリスト、仕事編

 

では次に、社会生活で制限が起こるときのチェックリスト、
特に成人の場合は仕事上起こるものをご紹介します。

 

・接客や電話対応が出来ない

 

・2つの仕事を同時に進められない

 

予定が上手く立てられない、
仕事のスケジュール管理が出来ない

 

・急な予定の変更などが起こるとパニックになる

 

仕事の方針転換に合わせられない

 

などです。

 

些細なことのように見えてしまうかもしれませんが
アスペルガー症候群の本人も周囲も
大きなストレスを感じていることが多く、

 

それが離職につながったり、
2次障害としての精神疾患を患ってしまうこともあります。

 

あてはまる項目が多い場合は、
精神科や保健センターへ
相談することをお勧めします。

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