アスペルガーの幼児期の特徴とは?

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ここでは、「アスペルガーの幼児期の特徴」についてお話します。

 

どんな特徴がみられるの?

 

まず、幼児期のアスペルガー症候群について、
多くの患者を抱える大人は「気づかなかった」
「手がかからなかった」と言っているほど、普通の赤ちゃんと遜色ないのです。

 

ただもうすでに、この頃から大きな音に過敏に反応したり、
こだわりの強さから、気に入ったものや興味があるものがあると、
一日中泣かずにずっと見続けたりしています。

 

それが「手がかからなかった」に繋がっている可能性も否定できません。
また、他の発達障害に比べて、言語や知能の発達も健全な子供と同じで、
やはり気づかれづらい傾向にあるようです。

 

ただ、集団行動(ストレスを感じてしまう)はこの頃からすでに苦手で、
「一人で遊んでいる」ことが多いことが分かっています。
また同じ遊びを繰り返し行うことも分かっています。

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他にはどんな傾向があるの?

 

幼児期が進み、理解できなくても絵本などで絵やことばに触れると、
両親の読み聞かせで、同じ本や同じページに異常なまでの興味を示し、
なんども同じページを読んでくれるようせがむ、という報告がなされています。

 

保育園や幼稚園でも他の子供と一緒に遊ぶのが苦手で、
関心がないことや行動パターンを覚えるようになるとそれを繰り返し行い、
融通がきかない傾向にあります。

 

また、正直すぎて人の気持ちを考えずに言動を行ってしまったり、
内緒話ができない(簡単に喋ってしまう、
「聞かれたから素直に答えた」という)ということも挙げられます。

 

さらに不器用さも際立ってきます。
たとえば、靴をはく際にも他の子供に比べて不器用で時間がかかったり、
工作などの細かい作業が苦手だったりします。

 

また逆に自分の興味関心のある分野では積極的すぎるという言動も目立ちます。
自分が得意なこと、好きなことには積極的で、
苦手なことや嫌なことにはとことん無関心なのです。

 

こういったことに思い当たりがある場合は、
専門医へ早く受診することをおすすめします。

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